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戒名・7

 位号とは戒名(法名)の下につけられる居士や大姉という文字のことであり、性別や年齢、院号と同様にその人の功徳報恩などにより異なる。かつては数え年で決めていたが、現在は満年齢で決めることもある。
 浄土真宗など宗旨によっては、位号を用いない。信士、居士は在家信者を指すのであるが、浄土真宗には本来その区別がないからである。信士、居士は在家信者を指すが、浄土真宗には本来その区別がない。
 日蓮宗は院号よりも居士(大姉)の位号を重視している。
 居士とはインドでは農工商の庶民、中国では家にあって修道に励む人を指す。信心の篤い人に対して、仏教特有の称号となった。大姉というのは、元来をを指す言葉だが、男性の居士と同様に与えられている。居士より一段上位では、男性の場合、大居士、女性の場合は清大姉と表わす。信士、信女は、優婆塞、優婆夷の意訳で、ともに五戒、または十善戒を保ち、清洋で、正を信じ、邪を信じない仏弟子をいい、信心の篤い者に、信士、信女が与えられる。童子・童女は、得度していない男女のことで、一般的には7才~15才くらいで亡くなったとき与えられる。童子・童女の上に「大」「禅」「清」を冠することもある。その他、童女より年齢が下の場合では、孩児・孩女は幼児・幼女に、嬰児・嬰女は乳飲児、水子は死産児の称号として用いられる。

テーマ : 日本文化 - ジャンル : 学問・文化・芸術

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Author:asagiri
日本人の名前のルーツを探ることで日本の歴史を違う角度から見ることができます。家系図づくりをしている人・一族のルーツの探し方がわからない人・祖先の古いお墓がある人はもちろん、自分の名字・姓・氏の由来を知りたい人、家紋や戸籍謄本(除籍謄本)に興味がある人、先祖が武士か農民か知りたい人、珍名・奇名など珍しい苗字を探している人、明治時代好きの人も読んでみてくださいね。家族や親戚との話のネタにもなります。他人の名字でも起源を調べると面白いことがたくさん出てきますよ。調べ尽くしたら苗字研究家に転職できるかも? 苗字の歴史って楽しいです。異説・新情報がありましたら教えてください。

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