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氷川神社

【氷川神社】 東京都練馬区豊玉南2丁目15

 正覚院の西隣に位置する。祭神は素戔嗚尊である。境内末社には北野・須賀・稲荷・三峯の各社がある。創立は不明だが、社伝によると主神は北野神社が最も古く、次いで須賀神社、その後、武蔵一宮の分霊を勧請して氷川神社を主神にしたという。『新編武蔵風土記』にも「氷川社」の記載がある。江戸時代には旧中新井村の鎮守で、明治時代には村社とされた。隣接の正覚院が別当寺だった。
 現在の須賀神社の上屋は以前の氷川神社本殿だった。境内西側の旧神楽殿は元氷川神社の拝殿で、文化8年(1811)9月の棟札がある。釘を一切つかわない組みこみ式の建築技法を用いている。氷川神社の現在の社殿は昭和3年(1928)に新築された。
 古い土地の人は須賀神社を「天王さま」と呼ぶ。天王さまの祭礼は、昔は旧暦6月15日だったが、この祭りには文化10年(1813)の作と伝えられる御輿の渡御がある。田んぼを暴れ回るので「中新井天王さまの暴れ御輿」と近郷・近在で有名だった。戦前の区画整理以後はほとんど行われなくなり、いまは9月6、7日の祭礼の日に変わらぬ姿で飾られる程度となった。
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テーマ : 日本文化 - ジャンル : 学問・文化・芸術



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Author:asagiri
日本人の名前のルーツを探ることで日本の歴史を違う角度から見ることができます。家系図づくりをしている人・一族のルーツの探し方がわからない人・祖先の古いお墓がある人はもちろん、自分の名字・姓・氏の由来を知りたい人、家紋や戸籍謄本(除籍謄本)に興味がある人、先祖が武士か農民か知りたい人、珍名・奇名など珍しい苗字を探している人、明治時代好きの人も読んでみてくださいね。家族や親戚との話のネタにもなります。他人の名字でも起源を調べると面白いことがたくさん出てきますよ。調べ尽くしたら苗字研究家に転職できるかも? 苗字の歴史って楽しいです。異説・新情報がありましたら教えてください。

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